ちいかわモモンガのボイス付きぬいぐるみを取る方法とコツ

人気キャラクター「ちいかわ」に出てくるモモンガ。2023年12月にボイス付きのぬいぐるみが登場しました。
これまでクレーンゲームでモモンガが出ることはありましたが、しゃべるモモンガは初ということで人気化しています。

この記事では、なるべくお金をかけずにモモンガをゲットするために、どういった取り方があるのかを解説します。
モモンガ以外のちいかわたちについては、こちらの記事で網羅しているので興味があればぜひご覧ください。

ちいかわをクレーンゲームで取るコツ！景品別に取り方を解説 2023年11月28日

プライズ品では初めての「しゃべるモモンガ」です。お腹を押すと「叱ってみろ」とかわいい声が出るぬいぐるみです。
私はプレイ動画の撮影も兼ねて10体ほどゲットしました。おそらく、全パターンのゲット方法をコンプリートしたかと思いますので、皆さんに動画も交えて解説したいと思います。

今回のモモンガの取り方は全部で5つあり、それぞれ解説していきます。

「腕ぶっ刺し」は名前の通り、モモンガの腕にアームを突き刺してゲットする方法です。
今回のぬいぐるみは右手が頬（ほほ）に縫い付けられており、ちょうどアームの先端が入るくらいの隙間があります。
そこを狙って突き刺す方法です。まずは動画でタグかけを含めたプレイ映像をご覧ください。

動画では数秒だったかと思いますので、各シーンをキャプチャして解説します。
今回の動画ではモモンガが逆さまになっていますが、もちろん逆の状態でも腕に刺すことが可能です。

奥アームがしっかりと腕に刺さっているため、一気に取り出し口に運んでくれています。

取り出し口を囲っているシールドもらくらく超えています。

別動画のプレイシーンですが、この時は腕が真上を向いており刺しやすかったです。

この時はかなりしっかりとアームが刺さったため、取り出し口の真上で落下せずに宙吊り状態になりました。
ラウンドワンやGIGOなどは店員さんを呼べばゲット判定にしてくれるかと思います（私の場合、取り出し口真上で宙吊りになった時にゲットにならなかったことは一度もありません）

次は「タグかけ」という攻略法です。これはモモンガに限らず他のぬいぐるみを取る時にももちろん応用できます。

正直なところ、タグかけをキメるのはかなり難易度が高いので、ある程度練習が必要になります。
ただ、コツを掴んで自分の技にすることができれば強い味方になるはずです。

シールドを軽々超えてゲットできます。

モモンガの特徴の一つが大きな尻尾です。このぬいぐるみは尻尾の付け根と先端が体に縫い付けられているので、真ん中あたりにアームを刺すことができます。

取り出し口間近で右アームで尻尾を刺して、そのまま取り出し口に運びます。

4つ目の攻略法は「ぶん投げ」です。これはアームパワーがしっかりある前提になるため、もしプレイする台が全然パワーのない「撫でアーム」だった場合はタグかけや腕を狙うようにしましょう。
「ぶん投げ」がどんな感じか、新年にゲットした時の動画をご覧ください（2プレイ目に出てきます）。

「ぶん投げ」できるアームというのは、景品を一番上まで持ち上げてくれる＋少しだけ運んでくれるアームです。
上まで持ち上げずに景品を話してしまったり、一番上で少し止まって景品を確実に落とすように設定されているアームの場合はぶん投げは難しいです。

「ぶん投げ」のコツとしては、取り出し口間近で投げることが大事になります。
取り出し口から離れたところでどれだけぶん投げをしてもゲットすることができないため、取り出し口ギリギリまで景品を寄せてからやるようにしましょう。

最後の攻略法は100%取れるという意味では確実なのですが、お金がたくさん必要という点が注意点です。
クレーンゲームの台はある程度お金を使うと「確率（天井）」というのが来るようになっており、アームが景品を落とさずに取り出し口に運んでくれるようになります。

タグかけや腕ぶっ刺しが難しいからひたすら確率を待つ、ということもできますが一つだけ知っておいてほしいことがあります。
それは「フィールドに敷き詰められているボールや砂利が取り出し口に落下してゲット演出が流れると、確率までのカウントダウンはリセットされる」ということです。

仮に5,000円で確率がくる設定の台があったとして、4,000円使った時にボールが落ちてゲット演出が流れると、また0円からやり直しということになります。このことだけは頭に入れてプレイするようにしましょう。

最後まで読んでくださりありがとうございました。ぬいぐるみの取り方のコツについては、こちらの記事で網羅的に解説しています。
一発ゲットの方法も紹介しているので、よかったらぜひ参考にしてみてください。