TwitterやInstagramで人気のにゃんこ絵師「ぢゅの」さんが描くモフサンド。クレーンゲームでモフサンドを見かけたら思わずプレイしたくなっちゃいますよね。
この記事では、150体以上のぬいぐるみをゲットしてきた私が、モフサンドの取り方をサイズ(大・中・小)別・マシンの種類(三本爪アーム、ギザギザシールド、橋渡し)別にプレイ動画を交えて解説します。
手のひらサイズから大きいサイズまで、かわいいモフサンドたちをゲットしてお家に連れて帰りましょう!
モフサンドあったかパジャマにゃん
2024年1月登場の「あったかパジャマにゃん きつね&たぬき」のぬいぐるみです。
このぬいぐるみは、うつ伏せになってしまうと長い尻尾が垂直に立つため、アームに当たって狙いが難しいぬいぐるみです。
入荷初日にプレイしてみましたが、確率ゲットとなりました。
モフサンド包まれにゃんこBIGぬいぐるみ
2023年12月登場の「モフサンド包まれにゃんこ」の取り方のコツをご紹介します。
このぬいぐるみはおくるみに包まれていますので、帽子を被ったぬいぐるみ同様におくるみ部分をアームで突き刺してロックさせることができます。
注意点としては、上の画像のようにおくるみと本体が縫い付けられている箇所があるので、そこをアームで突き刺してもおくるみに入っていきません。それ以外の箇所を突き刺すようにしましょう。
下の動画ではおくるみに刺すタイミングがなかったので別の取り方となっていますが、ぬいぐるみの動きなどの参考にしてもらえると嬉しいです。
サメにゃんの取り方とコツ(三本爪アーム)
2023年11月登場の「サメにゃん」をGIGOでプレイした時の動画です。
本体が丸くアームをさせる場所もないので難易度は高めでした。こういった弱点の少ないぬいぐるみの場合、タグを狙うのがゲットの近道になります。
同じサメにゃんの色違い「シャチにゃん」をラウンドワンでプレイした時の動画です。
やはりこのシャチにゃんはタグを狙うのがポイントなので、一本釣りを狙ってみました。爪に引っかかって宙吊りになってしまいましたが、お店の人に見てもらいゲット判定いただきました。
小さいモフサンドの取り方(ギザギザシールド)
ギザギザシールドの攻略法は、取りたいぬいぐるみの奥側をアームですくい上げて前に出してあげるか、手前側を左右交互に振って前に出すかになります。
シールドのすぐ手前まで来るか、シールドに体の一部が乗っかれば奥側をすくい上げて「クルリンパ」の要領で落としてあげます。
ただ、この時はシールドにタグが引っかかってしまい少し手間がかかりました。
動画内でもあるように、そういった時はシールドの手前側をすくい上げることで落下させることができます。
また、ギザギザシールドの台はアームが二本爪で上下・左右にアームを動かす時は一度キリのマシンが多いので、かなり慎重に狙いを定めてボタンを操作する必要があります。
中には、アーム降下中に「ひねり」が入る設定の台もありアームのクセを把握することも重要です。
モフサンド・サンリオコラボの取り方(橋渡し末広がり)
末広がりの橋渡しは、ぬいぐるみをハの字の方に動かしていくのが王道の攻略方法です。
ハの字側にいくほどぬいぐるみが沈み込んでいくので、アーム1本を使って押し込んでいくのがコツになります。
三本爪アームのクレーンゲーム機と違い「タグかけで一発ゲット!」みたいなことがほぼないため、地道に手数をかけてプレイする必要があります。
エビにゃん放置台で攻略
最後はオマケなのですが、えびにゃんがいい状態で放置されている台があったので、その時のプレイ動画もご紹介します。
体の一部がシールドに乗っていれば「クルリンパ(ちゃぶ台返し)」でゲットできますので、動画でイメージを掴んでみてください。
ぬいぐるみの取り方おすすめ記事
ぬいぐるみの取り方のコツについては、こちらの記事で網羅的に解説しています。
一発ゲットの方法も紹介しているので、よかったらぜひ参考にしてみてください。